大阪のBillboard Live OSAKAで行われた、Boone’s Farm のライブを観に行ってきた。
メンバーは、Steve Lukather、Michael Landau、Keith Carlock、Jeff Babko、Tim Lefebvre。
まさに世界トップクラスのプレイヤーが集結した豪華なステージです。
ライブが始まる前から、ステージ周りの機材にも目がいってしまいます。
マイク、アンプ、足元のシステム、ドラムセット…。
こういうチェックもライブの楽しみのひとつです。
今回、個人的に「おっ」と思ったのが、フロアタムに立っていた SENNHEISER MD421。
懐かしいなぁ…と思わず見入ってしまいました。
昔から定番の名機として知られるマイクですが、今でも現場の第一線でしっかり使われている。
派手さはなくても、長年プロに信頼され続ける機材には理由がありますね。
こういうのを見ると、「良い機材は時代が変わっても残るんだな」と改めて感じます。

そして演奏が始まると、そんな機材たちを通して生み出されるサウンドがまた素晴らしい。
音が太い。でも抜ける。そして気持ちいい。
派手な演出ではなく、純粋にプレイヤーの音で魅せるステージ。一音一音に説得力がありました。
特にSteve Lukatherのギターは圧巻。
音色、フレーズ、間の取り方。どれを取っても一流。やはり長年トップで走り続けるプレイヤーの凄みを感じます。
ドラム、ベース、キーボード、ギター。5人が自然に呼吸を合わせ、音で会話しているような感覚。
これぞ本物のグルーヴ。音響・照明の仕事をしていると、こういうライブから学ぶことは本当に多いです。
演奏だけでなく、音作り、空間作り、聴かせ方。
すべてが勉強になります。やはり本物に触れる時間は大切ですね。音楽って、やっぱりいいですね。


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